↓のデザインパックの中にも混色の話が出ていますが、
私は今までは10色、最近は2色追加の12色で絵を描いています もちろん教室の生徒さんも同じ絵の具で 私のデザインはモチロン、本等に出ている作品も この12色の混色で描いています 印刷っていうものは、その時々で違うもので、 なかなか正確な色がでません、 同じ絵でも、何枚か違う角度で写真を撮っていると、 まったく違う色合いであったりします そんな場合は、描きたい人がどの色合いが好きかと聞いて その好きな色合いで進めていくわけです、 時には、いや しょっちゅう~かなっ この色は嫌いなので、バックはまったく違う色にしたいなどど けっこうな自己主張もあったりして、 そんな作品過程にごいっしょできるのは楽しみいっぱい、わくわく(^.^)です でもこれは、デザインした作家さんには とっても失礼な話かもしれませんが。 最近、本のとおりの絵の具を揃えていた生徒さんが、 教室内でチャレンジしてくれています 考えてみれば、私自身もそんな経験がなく、 出来上がっていく過程を興味津々で見つめています、 ベースの色なんて、思ったより地味なんですねー、 シャドウや、ハイライトで明るくなっていくのかな、 シャドウの色は細かく色分けして 微妙な差のものをそれぞれ用意しています それにしても綺麗なサイドロー どうしたら、こんなに綺麗にできるのか、 そこをもっと説明して欲しいかなぁ~ (^.^)クスクス、それは、経験だなぁ~んて(#^.^#) さてさて、どんな作品が出来上がるのか~ 本といっしょの作品、出来上がるかなぁ~
by c-obasan
| 2006-05-26 20:27
| トールペイント
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Comments(8)
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れい
at 2006-05-27 11:40
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カントリーおばさん こんにちはー 今週は補聴器の再調整に二度も通いました。歳をとると辛いけれど、 仲間を失うのはもっと淋しいから、人と会話ができる様にがんばってます。よしみさんにやっとお返事できたけれど、とんちゃんの書き込みよんで、一緒に居られる楽しさの原因がわかったような・・・ >この色は嫌いなので、バックはまったく違う色にしたいなどど けっこうな自己主張もあったりして・・・ 見守る、カントリーおばさんが目に浮びます。どんなに代わって いくのでしょうか?「 目からうろこ」ってみのむしでもよく経験します。
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とん
at 2006-05-27 18:34
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歌え!輝け!観念を蹴飛ばしてはじけろ!・・・ってカントリーおばさんも自分の教室の生徒さんたちに叫んでるような気がするよ♪
自分でがんじがらめにしている鎖を断ち切って柔らかな心で生きて欲しいよ。 現実はそんなに甘くないって?・・・毎日のいろんなことの選択はしらずしらずに好きなように決定してるんだよ、そこで観念を脱ぎ捨てれば本当に自分の望むことが具体的に見えてくるはずだよ。 最初は晩ご飯のおかずを何にしようかなんてことからでもいいじゃん∬((@≧ω≦@)∬ぷ自分に問いかける習慣をつければ答えは自身にとって正解に近づくよ♪ この色にしなきゃいけないとか、この形で有るべきだなんて観念を棄てれば じゃあどうしたいのかってのが見えてくるはずだ♪ れいさんもはじけて人生を楽しんで欲しい♪ カントリーおばさんも私と同じ感覚のような気がするよ、目の前の誰かに愛情を持ってより自由に輝いて欲しいって思ってるはずだ♪
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カントリーおばさん
at 2006-05-28 22:28
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れいさん、その後耳の具合はどうでしょう? 最近一番年を感じるのは目です、目が良かっただけに老眼で見えないこと、いちいちめがねをかけなくてはならないことが、悲しい(^^)、体質が良く似ている父が耳が聞こえ難かったんですよ、私もきっとそうなるでしょう。今は補聴器もあるんですものね(高そーだけど)覚悟しておきたいと思います。
とんちゃんのみのむし小屋、楽しそうでうらやましいですね、いつも描く事に夢中の人生でありたいです、私も~ とんちゃん、私はちっこくてなかなか思ったように前に進めません、教室でもいつも迷ってばかりです、どんな作品であれ、作品がただの模写ではなく、その人らしさがでてる作品であってほしいと進めています。 観念を脱ぎ捨てる努力をして、ぐぐぐーっと前にすすんでみますね。
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よしみ
at 2006-05-29 08:40
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れいさん、とんさんそしてカントリーおばさん、皆さんのご意見、とても参考になります。ありがとうございます。カントリーおばさんのブログをお借りしてしまって、ごめんなさい。れいさんのおっしゃるように、混色を丁寧に教えてあげる事大事だなと思いました。(生徒さんが絵の具そろえてくると、ついガッカりしていまい、「じゃあその絵の具使って」と言ってしまうので・・・」)とんさんのされている(形まで自由に)ということ、これは質的にもハードルが高いですね。教える側に相当な力量がないと、描く方が満足できる作品になりにくい様に思います。自分が描きたいと思ってイメージしているものと実際にできる作品との隔たりの中で、教える人も教わる人も、多分画家もみんな苦悩するから。。。
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よしみ
at 2006-05-29 09:05
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続き
自分の絵で表現するって、最初はかなり勇気のいる行為かもと感じます。人によっては自尊心を剥ぎ取っていく作業だったりする。特に日本人は、かしら?(エイッ!とやってみると結構、痛気持ちよいけれど・・) 今のところ私は、その「エイッ!」を生徒さんとも一緒にやっていいけたらいいなぁ~と思案中です。「トールは工芸だからアートじゃない」という意見をどこかで読みましたが、私は区別の意味に迷います。画家も,模写するし・・・「絵を描く」で良いかもと思っています。 そういえばカントリーおばさん、「モーゼスおばあさん」の本、読みました。テレビでもいつかやっていましたね。素敵な絵でした。ピカソやセザンヌより、私は心引かれてしまう。 れいさん、とんさんのサイト、ありますか?良かったら拝見させてください。
モーゼスおばあさん 私も好きです♪
感性をストレートに技術とか理屈抜きで表現出来る年代だと思います♪ 私の教室では80歳以上、10歳未満は感性のみで表現することをよしとしますがそれ以外の年代の方たちには常日頃から自分の作品を言葉で必然性や構築した過程を説明出来るよう理論立てて自身に納得させるよう希望しています∬((@≧ω≦@)∬ぷ なぜかというとそうすればその形・色に決めた心の動きを自身が認識出来るからです。それは次の作品のための資料になります。 心の引き出しにいろんな素材や資料をため込むと力になります♪ 言葉にするとめんどくさいように聞こえますが、生徒さんたちには描こうとする対象をよく観察してそこからそのものの必然性や何が自分の心を捉えたのか言葉で他人に説明出来るくらい昇華して欲しいと言ってます。 そうすればひまわりの花にバラの葉っぱをくっつけなくてすみます∬((@≧ω≦@)∬ぷ 私はたぶん理屈っぽいんだと思います。
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カントリーおばさん
at 2006-05-29 22:28
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よしみさん、ここは誰も知らない私の隠れ家なんです、
こうして絵が好きな人に意見をもらえて、幸せだなぁ~、 ネットでは時として意見を主張しすぎると誰かを傷つけてしまいますものね、ここくらいがちょうどいい。 とんちゃんからも今までネットでは知らなかった絵に対するまっすぐな意見を聞けて、嬉しかったですね。 れいさんは水彩油絵を長年やってらして、最近ジョストボなどのフォークアートにはまってらっしゃいます、アートと呼ばれる世界にいる人がトールの良さを認めてくれる、これまた嬉しいことです。 急きょ、れいさん、とんちゃんのリンクをリンク3に追加しました、見に行ってくださいねー、カルチャーショクを感じてください モーゼスおばあさんは憧れです、形をしっかりとろう、いい絵を描こうとしている私には遠い世界です、いつか私を固めてる何かがボロッと朽ち果てたら、私もモーゼスおばあさんになれるかもしれない~ その日を夢見て。
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カントリーおばさん
at 2006-05-29 22:30
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続きです、
とんちゃん、"自分の作品を言葉で必然性や構築した過程を説明出来るよう理論立てて自身に納得させること"は今の私が生徒さんに望むのは難しい作業です、せめて私が作品に精一杯の思いをかけて製作して、それが伝わればいいかなぁ~、数少ない生徒さんですが、いっしょに絵を描ける仲間がいるとこ、嬉しいことです。
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