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未完成

まだ出来上がっていない
途中過程の絵、
目の前のよく見えるところに置いて、
ながめてます、

目からすぐ近くで絵を見るよりも
遠くからながめていると、
見えなかったものに気づくから~

色が濃すぎただの、薄すぎただの~
バランスが悪いなとか
さぁ~次はどう進めていくかなど~

この絵は昨日、
水彩教室で描いたもの、未完成作品~

未完成_f0014980_1803494.jpg


目の前に立てかけてながめています
さぁ~これからどうすべきか・・・・(^^)
by c-obasan | 2006-05-12 18:01 | 水彩画 | Comments(2)
Commented by れい at 2006-05-13 15:55 x
やさしい色使い、濃い色使いもそれぞれの特徴ですね。水彩の先生は「山の向こうを描け」「強調と省略」を教えてくれました。ですかられいの絵は強い色、陰影に拘ります。
トールの方で最近、オイルをされる方が増えて、油絵や水彩の先生につかれる方が多い。そして「どこがちがうのでしょう」と言われます。

たしかに綺麗にかかれます。ただ静物画では光源がマチマチです。
当たり方もいろいろです。デッサンから入る絵画は慣れるにしたがって
描きたいものを中心に 、省略していきます。強い線で、強調して訴える物が何かがそれぞれなくてはいけません。

生活の中に芽生えた、トール多分に装飾性があり、図案と考えてもいいのですが、 オリジナルを自分の物としている方はアートといってもいいのじゃないかしら ?カントリーおばさんの物語性はだれにも真似できません。
お嬢様の贈物、クレマチス描いたら見せてくださいね。
Commented by c-obasan at 2006-05-14 00:22
れいさんの先生は山の向こうを描けとおっしゃるのですね、現実には見えない向こう側を自分の感性で描けとおっしゃるのでしょうか、私の先生は私はねー、目の前の物が四角い透明な箱の中に入ってるって想像するんですよっておっしゃいます、目の前の物を描くにも、そのままではなくて、その人らしさの何かがないと、絵ってつまらないのでしょうね(*^_^*)
生活に密着したトールペイントが大好きです、れいさんにはれいさんの
トールペイント、私には私のトールペイント、その人なりが大切ですね。
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