2017年 10月 04日 ( 1 )

母の衣替え

お姉ちゃん、お母さんの衣替え
しにかえってきて~と
弟からの電話

ホントに衣替えがして欲しいのではなく
たまにはお母さんに会いに来て~との
弟の気持ちでしょう

今年98になる母は
体は丈夫でおいしくご飯は食べられる幸せ者ですが
物事すべてが悪いほうにしかとれない
生きているのがつまんない病(^^ゞ

日に何度も電話をかけてきて
死にたいけど、死ねないんだー
早く死にたいと嘆きます

そのくせ、少し体調が悪いと、
周りを巻き込んで大騒ぎ(^^ゞ
いつもたいしたことなくて、
まっ、これは幸せなことです(^^)

いっしょにご飯でもと外に誘っても
出かけたくない、お昼はほしくないともいい
たこ焼きを買っきて、半分お皿によそうと
しばらくして、目の前にある残りのたこ焼きをみつめ
それ、食べていいのかと
結局、1人前全部食べました
まっ、これも幸せなこと(^^)

すべてが淋しいの裏返しなのでしょうが
大人のそして、健康な母を
弟もお嫁さんも
ずーっと傍にいてあげることなど
できないのです

そんな当たり前の理屈が今の母には理解できない
すべてが自分中心になる・・・・
いつも周りの人を思いやる優しい人でしたが
これも、年をとる・・・ひとつの結果です

先日、友人のお姑さんが
入院したと連絡がありました
90になるお肉の大好きな
元気なおばあちゃんだっただけにびっくりしましたが
急に体調をくずしたようで
遠い肉親を呼んだりあぶない状態だったようです
幸い持ち直し、元気になられたそうです
そんな話して、よかったわっー・・・と
別の友人に話すと
ホントによかったのかなっと・・・ポツリ

私なども、60を過ぎると
先が近くなり、自分の死に方を考えるようになります
友人達との会話でも
元気で暮らして、コロッと死にたいとよく話ますが
元気で暮らしていて、コロっとはなかなか難しい
死に方を選べないのが人間です

前出のおばあちゃんなど、
もしそのまま亡くなってしまっていたら
それも、幸せだってのかも・・・などと
とても不謹慎なことを考えてしまいます

そして、今元気な私の母も
これから、長く寝込むことのない幸せなコロッとが
神様からプレゼントされないかなぁ~・・・と
思ってみたり
でも、後2年で100歳~
100歳まで頑張ってもらいたい
と思ってみたり~
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そんなこんなを考えながら
車を運転して三田まで帰ってきました(^^)






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by c-obasan | 2017-10-04 15:13 | Comments(0)