雛の顔

私の住む三田で仲のよい作家さんとお話していた時
お互いの作品を交換しないかって話になりました
なにせ、非力なものですから、ものおじしながらも、飛びつきましたよ
だって、私の尊敬する素晴らしい作家さん二人です、
お二人の作品が私のものになるなんて、
なんてラッキーなことでしょう~

一人はなんと、私の水彩の先生です、
ご主人が何年か前に病気になって自宅療病の毎日なんですね、
鳥がお好きなようで、
辻さぁ~ん、鳥の絵がいいわっ~なんて、リクエスト頂きました
私、非力ですが(しつこいですか)
人に差し上げるのものには、今ある私の全力をつくしたものをと
考えるのですよー、
病気のご主人が癒される鳥の絵をと、一生懸命書きました
自分の頭の中がつぶれちゃうくらい一生懸命にねっ~
後日、お宅に伺う機会がありました、
私の絵はリビングの家族が憩う場所に飾ざられてありました
その方がおっしゃるんです、
私のことも、この絵のこともまったく知らない来訪者が
この絵を見て、
絵の中の雛、・・・これってご主人なのって~
絵の中の雛の絵、
何度書いても小鳥の顔にならなくて、濃い強い顔なってしまう雛の顔
何度も描きなおしたのに何度描いても、同じ顔
そうなんです、言われてやっと気づきました
ご主人の顔にそっくりなんですよ、ご主人ってちょっと濃い顔
それが鳥の雛の顔なんですから、悩んだはずなんです(^^)
下手くそな絵ですが、きっと想いだけは
絵の中に生きているんだなぁ~なんって、
描いたこと嬉しくなりました(^^)、
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by c-obasan | 2005-12-25 22:32 | ひとり言 | Comments(0)
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